もちつきセット(木臼)

レンタル

もちつきセット(木臼)

利用シーン

商品名	もちつきセット(木臼)
商品コード	5130
基本料金	ご利用期間 2日 33,000円～(税込)

※12/26～1/8迄のレンタルは完売し、在庫がゼロで御座います。

つきたてのお餅はやっぱり違います。
保管不要なレンタルでのご利用がとっても便利です。

《容量》
2升(約3kg)用

■セット内容
木臼×1
杵×2
かまど×1
ガスコンロ×1
ブロック×1
釜×1
セイロ×3
木蓋×1
チャッカマン×1

※当社ではガスの運搬は行っておりませんので、
ガス販売店等にて別途お買い求めください。

【もち米を蒸す/準備】
もち米をといで、水に8時間以上漬けておきます。
時間が経ったらザルに上げて水を切ります。
お釜にお湯を沸かし蒸気が一定になったら、もち米をふかし布に包んでセイロに入れ、弱火で1時間半程蒸します。(お湯がなくならない様ご注意ください。お湯が少なくなったら、水ではなく熱湯を足して下さい。)
蒸しあがりを確認します。
指でもち米を潰してみて、柔らかく潰れるようであれば出来上がりです。
臼にあらかじめお湯を入れて暖めておくと同時に、杵も濡らしておきます。

【もちつきのポイント】
○こねる/突く
臼の中のお湯を捨て、蒸したもち米を臼に入れ、始めは杵で押し付けるようにもち米をこねます。
もち米の粒が崩れ、全体がまとまる様になるまで素早くこねます。
合いの手の人が臼に張り付いたもち米を剥がし、形を丸く整えてからつき始めます。
突きはじめは、もち米が飛び散らないように軽く突き、徐々に力を入れていきます。

○合いの手
合いの手の人は、つき手の人と同じ方向を向いて位置して下さい。
合いの手とつき手が臼を挟んで向かい合うと、杵で頭を叩かれるおそれがあり、たいへん危険です。
手水をつけながらタイミングをとりつつ臼の中の餅を返します。
全体が均一に突き上がるように配慮し、杵に餅がつかないように、餅の表面に水をつけます。ただし、水を使いすぎると餅が、水分の多く弾力のない仕上がりとなりますのでご注意ください。